English Site
お問い合せ電話番号:
03-6806-7136
ホーム
企業情報
会社概要
事業内容
コンサルティング事業
不動産•飲食業 投資
EC物流電子商取引
最新情報
業界記事
お知らせ
セキュリティ
お問い合わせ
オンラインストア
最新情報
業界記事
お知らせ
セキュリティ
MARS CAPITAL
本社
〒 101-0025
東京都千代田区神田
佐久間町1-24
ガトー秋葉原ビル 6F
TEL.03-6806-7136
FAX.03-6765-6158
千葉物流倉庫
〒286-0212
千葉県富里市十倉118-33
MARS CAPITAL JP:
ホーム
>
最新情報
>
お知らせ
お知らせ
新しい人気スポット誕生。南町田グランベリーパーク、鶴間公園がオープン
2019年11月13日に町田市の新しい再開発エリア、「南町田グランベリーパーク」がオープンした。この地にはもともと、2000年にオープンしたアウトレットモール「グランベリーパーク」があった。同時期には周辺にマンションなども建てられ、アウトレットパーク自体は賑わってはいた。
だが、東急の社有地を一時的に利用したという位置づけであり、もう少し恒久的なまちとして検討、開発するべきという声があり、東急電鉄が町田市とまちづくりの推進協定を締結したのが2013~2014年にかけて。以降検討が重ねられ、実現を見たのが現在の姿である、駅、商業施設、公園が一体となった開発である。そのため、既存のアウトレットモールは2017年に閉鎖されている。
再開発の対象となったのは約22ha。駅も南町田から南町田グランベリーパークと改名され、終日急行が止まるようになり、東急の本気度が分かるというもの。電車を降りた途端から駅構内とは思えないような階段、スヌーピー像などがあるのも他の駅からすると異色である。
商業施設の作り方自体は以前と共通する印象があるが、質的にはだいぶ変わっている。たとえば、以前はアウトレット中心で飲食店は少なく、生鮮食料品店は記憶にないほどだが、今回は施設中央部のギャザリングマーケットが集められており、周辺の人の日常的な買い物ニーズにも応えられるようになっている。
従来からの骨格を活かし、スポーツ施設、プレイグラウンドなどを整備、新たに作られたクラブハウスを備えた鶴間公園と商業施設の中間にはパークライフ・サイトなる中間地域も作られた。ここには集客施設としてスヌーピーミュージアムがあり、それに繋がるカフェ、地域の人が本を持ち寄る形の図書室があるのもこの一画。町田市発の民間が運営する子どもクラブもある。
さらに地域周辺も整備されている。駅北口には駅前広場が駅、施設のオープンに先んじて2017年に完成しており、町田駅方面へのバスのほか、空港行のバスの運行もスタートしている。いずれは交番なども作られる予定だ。
駅南北を繋ぐ歩行者通路に加え、商業施設、鶴間公園、さらには近くを流れる境川への道なども予定されており、現状ではやや閉ざされた感のある商業施設、公園が開かれていくことになる。
前回:
赤羽駅から徒歩10分、便利なのに忘れられていた赤羽岩淵が動き始めた
次回:
16年間も不動産投資を封印が買った最初の物件は?